住宅という商品

住宅は商品なのでしょうか?

我々こだわりの自然素材注文住宅を建てている
工務店からすると”商品”という言葉に違和感を
持っています。

規格型のローコスト住宅ではない!という自負が
あるからです。

まして新建材とビニクロで見栄えだけ良くした
まるでサランラップでくるまれたような住まい。

大手ハウスメーカーも、ほとんどそんな家です。

住宅は我々職人が腕をふるう場で芸術品のような
感覚をもっていると言えば言い過ぎでしょうか?

しかし、

しかしですよ、そんな”木造注文住宅”が売れなく
なってきているとしたら、どうしますか?

現に全体のパイも小さくなってなってきて、
町の工務店に声をかけてくれる初めて家を
建てる人たちは敬遠してきているような
気がします。

町の職人上がりの気難しそうな人の事務所に
相談するのはかなり勇気がいりますよね。

それは、まるでお寿司屋さんのカウンターに
座って注文しようとしたマグロがメニュー表に
”時価”と書いてあるようなものです。

回るすし店のように一皿100円とか150円と
分かっていると平気で注文するけで”時価”との
表示では怖くて注文できない。
まして価格を聞くのもはばかれる。

では、『どうしたらいいんだろう?』

来週26日の定例会。
後半は、こんな問題を討議します。

そして我々が規格型を提案することが可能化も
検討する濃厚な時間にしたいと思っています。