あの光触媒に銅イオンと銀イオンの働きで
汚れない!カビを発生させない
クリーンウオール誕生!

この白い美しさが続きます
ニルバの自慢が、また一つ増えました。
クリーンウオールをコーテイングした
ニルバホームは光触媒の働きで汚れにくく
カビの発生を抑制します。
※この光触媒の原理は、後述しますが、「新型コロナウィルス」にも効果が期待でき、
または、応用ができると考えられます。
左側は漆喰を塗った壁、右側は同じ壁にクリーンウオール塗布済。
漆喰の壁に自動車や工場の排ガスから作った液体を振りかけて
雨に見立てた水を流してみました。
クリーンウオールをコーテイングした漆喰壁材は油汚れを流します。
だから、美しいきれいな外観が他家より
ず~とず~と長持ちします。
☆驚異の10年保証も取り入れました☆
せっかくの新築が数年でこんなに汚れたら、いやですものね。

外壁にカビ

漆喰の外壁に汚れ

塗壁にカビ

雨垢とカビで汚れた外壁
クリーンウオールは外壁や屋根だけでなく室内にも有効です。

マンションのカビ

玄関のカビ
【追記】新型コロナに効果が期待できる光触媒の原理
ニルバクリーンに使われている「光触媒」の原理は、「新型コロナウィルスにも効果が大いに期待できる」のではないかと考えております。その理由は下記に詳細に記載いたします。
あえて断言します「コロナ除去に効く!」製品ではなくその原理について
光触媒の原理
光触媒反応は水の電気分解を太陽光や室内光で進めて活性酸素つまり過酸化水素を発生させる反応です。オキシドールが生成するのですね。 ただ残念なことに、生成するオキシドールの濃度は1/100~1/1000と非常に薄いためはじめに期待された殺菌機能はそれ自体では弱く、実用的に「殺菌します」と認められようとすると他の成分の助けを必要とします。尚、消臭機能はこの濃度で十分です。
当社では人体に比較的無害で強力な感染菌&ウィルスキラーである銅イオンCu2+を潤沢に発生させる「金属銅」に注目して、それと光触媒の組合せで相乗作用が生まれることを2015年に発見し、それ以来実用化に邁進しています。
今までに判明している現象では
1.金属銅と光触媒の組合せで多様な感染菌やウィルスを除去できる。
2.光は人工光でもよく、ときどき照射されるだけで十分である。
3.銅粒子が消耗するまで効果が持続するので寿命が格段に長い。
4.親水性も高いので油性汚染であるヒトの手垢も付着しにくい。
を挙げることができました。
日本食品分析センターで各種の感染菌やインフルエンザウイルスに対し有効である旨の検査結果も出していただいております。
ただ、もどかしいのは、ただいま問題の「新型コロナウイルス」に効くと断言ができなかったとことです。理論的には言えるのですが検査してくれる機関もないので断言すると薬事法違反になってしまいます。
ところがそんな中4月10日付毎日新聞をはじめとして在京テレビ各局でも「銅と光触媒の組合せが新型コロナに効く」と突然報道を始めました。群馬大学と他社の新製品発表の件とはいえ化学現象としてはまったく同じでございますので当社の先願特許を知らないようで多少驚愕ですが「これを逆手に取ってPRできるのではないか」と考え至りました。そこで、この報道を前提にして
5.新型コロナにも効果が大いに期待できる。
という項目も今般付け加えました。
ちなみに金属銅と光触媒の組合せが感染菌の除去に著効がある件は当社が2017年に特許出願しております。世界初であると考えられます。
コロナウィルスの特徴について
ウィルスはDNA型とRNA型の2タイプに分けられます。
DNA型は繁殖力は低いが防御力が高く、RNA型は繁殖力が高く防御力が低いという特性があります。
コロナウィルスは、RNA型のウィルスなので、防御力は低く、また細胞膜と同じ皮脂の膜に覆われており、この皮膜が無くなると不活性化します。そして、インフルエンザウィルスよりも防御力が強いというわけでもないので、インフルエンザの対策のような方法をとれば対応が可能になってくると考えられます。
それゆえに、消毒用アルコールや次亜塩素酸で、皮膜を溶かすので除去できるという仕組みになるわけです。
下記の図表はウィルスの除菌比較をしたものです。これを見ますと、光触媒のニルバクリーンも効果が大いに期待できると考えられます。
👇各種除菌・ウィルス除去方法比較の表
方法/材料 | アルコール消毒 | 次亜塩素酸清拭 | 二酸化塩素散布 | 当社光触媒 |
持続力 | ×
蒸発すると効果終了 |
×
活性酸素消耗で効果終了 |
▲
活性酸素消耗で効果終了 |
◎
Cu2+の増殖阻害効果が持続 |
物体表面への効果 | ◎ | ◎ | × | ◎ |
空間への効果 | × | × | ▲
濃くしないと効かない |
◎ |
処理可能ウィルス | ▲
無エンベロープに効かない |
◎ | ?
濃度に依存 |
◎ |
処理可能細菌 | ▲
効かない食中毒菌多し |
◎ | ?
濃度に依存 |
◎
Cu2+の効果がMRSAにも及ぶ |
人体への安全性 | ◎ | × | ▲
あまり濃いと人体に有害 |
◎ |
付帯効果 | × | × | 消臭 | 消臭 |
コスト | ◎ | ◎ | ×~▲
常時散布の必要あり |
▲~◎
間歇的な施工&散布で可 |
施工・効果の検証 | × | × | × | ◎
光触媒の白い微粒子が見える |
クリーンウオールの問い合わせ
現在、ニルバクリーンのサンプルもお配りしております。興味のある方はお問合せ下さい。