イングランド地方の家は比較的小さくてかわいい家が多いそうです。
面白いことに南に面して建てるというよりも各々の家が共通共有の空き地を用意して、
その空き地は共通のガーデニングになり、大きな木(シンボルツリー)があるそうです。
ガーデニングで有名なイングランドですが共通のガーデニングは、
そのエリアの住人の人々で一緒に手入れします。
建物の平均寿命が100年といわれる英国では建物も庭も、とても大切に扱っておられるようです。
住宅はコンパクトでいい。
無駄を排して便利で文化的な生活を営む。そのためのメンテナンスは自分でする。
そんな暮らしが伝統になっているのでしょうね。