自然素材の健康住宅。
ニルバホームは原則、梁(はり)を、あらわし仕上げにします。
平天井を張らないで、梁(ハリ)を現しにすることで
高い天井が生まれます。
床からの天井高さが大きいと吹き抜け感があり
ゆったりした空間を愉しむことができます。
近年、天井をわざと低くする手法の家が流行っています。
奥行きと高さの関係(見た目の比率)で美しい家になっています。
江戸時代に二階建ては贅沢だと税金が高かったそうです。
だから二階をうんと低くして道路から見たら平屋に見せた
長屋が多く建ちました。
いまでも旧街道の街並みや城下町には、よく見かける
風景です。
それは、それで美しく思うかも知れません。
ただ、見た目の美しい家とゆったり感のある家の
どちらを選択するかは、あなた次第です。