ニルバホームは自然素材の健康住宅。
素足が気持ちいい無垢材の床が当然、標準仕様です。
玄関を入ると、ヒノキの無垢床が出迎えてくれます。
桧の無垢床材はリビングまで続いています。柔らかな足裏の感触は無垢材ならではのもの。
今やスタンダードとなった「ルビング階段」。
この家はニルバホームの杉バージョンです。
柱も床材も無垢の杉材。
別名「杉の家」です。
床材としての「杉」は足裏の感触が優しく
吸放湿量も優れてします。
杉材そのものが柔らかいので感触が気持ち
良いのですが、傷がつきやすい欠点があり
狂い(あばれ)やすいのも特徴です。
よく乾燥した材料を吟味しなければなりません。
ちょっと古民家風に黒っぽい床を選びました。
階段板も同系の茶褐色でポイントにしています。
全体が木成りの内装を引き締める効果があります。
無垢材には写真のような杉は日本で伐採して加工したものとパインなど輸入されたものがあります。
輸入品だから粗悪という訳ではありません。
樹種によっては床材に向かないものあります。
疑問に思ったら、ご相談ください。 0120-698-388
また、同じ樹種でも乾燥が甘かったり加工が雑だったり・・・・・
相手は生き物ですから、施工後の暴れも生じます。
でも、やっぱり無垢の床材はいいな~