もう一つの居間。 ウッドデッキ。
居間から、そのまま広がった外とつながる空間。木製すのこ状の床は気持ちがいい。
でも風雨と直射日光にさらされる木材は劣化が早いもの。紫外線や雨に強い木材を選ぶこと。
そして数年に一度の塗装が大切です。
自然素材で仕上げた大きな空間のリビングはウッドデッキにつながります。
夕闇が迫るころ、吹き抜け天井の照明に灯りが・・・
あたたかな夕食の時間まで、もう少しです。
豪雪地帯の新潟では、ウッドデッキにも冬場の雪対策が必要です。今回は足元を取り外しのできる鋼製束で仕上げてみました。
程よい風が気持ちのいい夜は、ウッドデッキから星空を二人で眺めるのもロマンチックですね。
深い庇が特徴的なこの家は滋賀県草津市の家です。手刻みならでの風格を感じ取ってください。
雨上がりの新緑が美しい昼下がり。ウッドデッキでテイータイム。
玄関の上がり框から続くウッドデッキは、もう一つの居間への入り口になります。
もうすぐ完成。住んでくれる人たちが幸せな日々が続きますように。
中庭を囲むように配置した部屋のプラン。その各部屋と庭を結ぶウッドデッキ。ゆったりした空気が流れる住まいです。
ベランダの手すりパネルを外観に合わせてつくりました。
シンプルないい感じのデザインになったと思っています。
庭の一部がウッドデッキに。室内からの一部が廊下のようになったウッドデッキに。
ガーデニングが楽しくなります。
玄関から横並びのウッドデッキ。まさに室内の居住空間と外部から訪れる人との接点です。
真っ白な漆喰壁に雪庇を受ける茶褐色の柱。そして同色のウッドデッキ。現代風の古民家を思わせる配色の妙。
大雪になるとウッドデッキの足を調節します。雪深い新潟ならではの工夫です。