ニルバクリーンは抗菌作用のある光触媒に、更に銅イオンと銀イオンのチカラを加えた最強レベルの抗菌剤です。
銅には優れた抗菌と除菌力があります。誤解されがちですが、人体にも無害です。
銅の優れた抗菌作用の仕組み
銅は水分と反応して強酸化力の活性酸素分子種が生成し、細菌などの標的分子を分解します。
この作用が銅の優れた抗菌性能をもたらす仕組みといわれています。
細菌の種類などにより、抗菌性能の強弱がありますが、銅は、一般の「対抗歯性」と言われる水準より優れた抗菌活性値を示します。
これが銅の優れた抗菌性能といわれています。
銅の抗ウィルス作用
日本銅センターでは、銅がインフルエンザウイルスを不活性化する実験を行いました。
その結果、ステンレス鋼に比べ、銅に接触したウイルスは30分間で完全に感染性が不活化されることが分かりました。
‘’大流行しやすいA型インフルエンザウイルスの感染対策にも銅合金の利用が期待されます。”と述べています。
新型コロナウイルスの感染拡大予防にも
新型コロナウイルスにも銅イオンが期待されています。
米疾病対策センターとカリフォルニア大学とプリンストン大の研究チームが「新型コロナウイルスは空気中で数時間、固形物の表面で2~3日生存可能。」という発表をしました。
新型コロナウイルスの環境中の生存期間が下記です。
空気中は、3時間
銅の表面は、4時間
ボール紙の表面は、24時間
プラスチックの表面は、2~3日間
ステンレスの表面は、2~3日間
新型コロナウイルスが、銅の表面では4時間で不活性化するということになります。